当事務所では、遺言者の安心と将来ご遺族が困ることのないよう、遺言の目的をきちんとうかがい、ご事情によって適切にサポートいたします。
美馬克康 プロフィール
徳島県出身。中央大学法学部卒。幼少時は、阿波踊りっ子でした。
司法書士、行政書士、宅地建物取引主任者、マンション管理士、ビル管理士、管理業務主任者、乙種第4類危険物取扱者、第一種衛生管理者、二級ボイラー技士の資格を所有しています。
美馬克康 略歴
- 地方公務員として公立病院に勤務
- 医療事務・経理・患者さんの相談などを担当していました。患者さんからは、入院費支払・生活保護問題から、ときには嫁姑問題・遺言・相続など、種々の相談に対処していました。
月2〜3回の夜間当直は、救急患者の受付で多忙でした。
- 学習塾勤務
- 学習塾経営
私も、英語・算数/数学・理科を担当していました。問題集作成・予習などで、毎日午前1時まで業務をしていました。
- 某国家試験を目指し、受験勉強生活
- 当時最難関の資格取得を目指すことになりました。阿呆なりに頑張っていました。
学生塾は閉じ、短期アルバイトに、夜間工事現場の警備員、ビル清掃員などを経験しました。
雪のふる寒い夜の、工事現場警備も体験し、勤務帰りのホステスさんから、「貧しき青年よ、頑張れ」と、温かいコーヒー缶を頂いたこともありました。
あるとき、とある工事現場で、野良犬の「勘太郎」(私が名付けた)と出会いました。境遇が似ていると思われたのか、懐いてくるので可愛がり、休憩時には夜食のパンを一緒に食べながら、将来を語りました。
「俺が、出世したら、勘太郎を飼ってやるからな」と言うと、「クゥーン、クゥーン」と、「ご主人様、お願いします」と言ってるようでした。
勘太郎が交通事故で死んだときは、本当に悲しかったです。
- 不動産管理会社勤務
- 資金が苦しくなり就職し、勤めながら受験勉強することになりました。
その後、足りないものがあることを自覚し、某国家試験を断念しました。
若干の方向転換をし、会社勤務中に、各種資格を取得していきました。
- 美馬克康司法書士・行政書士・マンション管理士事務所 開業
- 開業後、ペットショップで「勘太郎」によく似た犬を購入しました。「二代目勘太郎」と名付け、可愛がったが、公園で行方不明になる事件が起きました。
犬相(人相でない)の悪い野良犬とじゃれあっていたが、そのままいなくなってしまったのが最後でした。あの野良犬は、誘拐犯ではと思っています。可愛そうな「二代目勘太郎」いまは何処に----。
- 美馬克康司法書士・行政書士事務所に変更、現在に至る
- マンション管理士業務を廃止することにしました。